フォグランプ 新車 | 2020.08.19 本日の画像はフォグランプ。 フォグランプは使用目的は文字通り「霧」(フォグ)に代表される視界不良時のためのもの。 具体的には霧や豪雨などで対向車の接近確認が難しくなったような時に点灯することにより、 自分の存在をアピール出来ます。 基本的にフォグランプは自分の視界を良くするためでは無く、 他車に自車の存在をアピールするために使うものです。 ちなみに霧が出ていない状態で使うとどうか? 補助灯として使える、、、と言うところでしょうか。 すれ違い灯(ロービーム)よりもさらに手前を照射しますので前方の確認に使えます。 ただしかなり手前なので走行中にフォグランプで気づいても遅いかもですが。 ライトに関していえばハイビームを上手に使用してほしいです。 ハイビームは「 走行用前照灯 」という正式名称があります。 つまり走行時は対向車や前走車がいない限りはハイビームを使用する物なのです。 上手に使えば早めに歩行者や障害物に気づけて事故などを削減できます。 ちなみに最近の車両では自動でハイビームとロービームを切り替えしてくれる車両も。 面倒!!なんて思っている方はいかがでしょうか ヾ(o´∀`o)ノ