パンク修理
車検・整備 | 2018.10.17
本日はお休みをいただいたので自転車のメンテナンスをしました。
先日タイヤがパンクしてしまったのでパンク修理です。
自転車のタイヤは中にチューブがあるものが多いです。
チューブを外してパッチを貼って修理完了!!
(実際は他にも研いだり糊ぬったりとあるんですが)
これで安心して走れます。
ちなみに自動車のパンク修理には外面からと内面からの2通りの方法があります。
内面の修理には自転車などと同じようにパッチを貼ります。
ただし外からではなく内側から。
内側から貼るので耐久性が高かったり、穴が少々大きくても修理可能です。
ただし、分解して貼り付けるのでコストと時間が掛かります。
タイヤの状態によって外面からの修理か内面からの修理か判断します。
釘などが刺さってパンクした場合は外面からの修理が多いです。
最近はパンク修理が減ったなんて話を聞きますが、なくなりませんね。
建機ではミシュランでエアレスタイヤが販売されていますが、
乗用車にもエアレスタイヤ販売されるんでしょうか?
そうすればパンクもなくなるんですが。
ちなみにパンクしても走れるタイヤは乗用車でも販売されています。
「 ランフラットタイヤ 」というタイヤが販売されています。
ワゴンRでも以前採用されてメーカーオプションでありました。
ランフラットタイヤとセンサーとセットで販売しておりました。
ちなみに今お乗りの車でもランフラットタイヤは装着できます。
が、パンクしても気づかないため困ったことになる事も。
基本的にはセンサーが付いた専用の車でないといけないようです。
パンクやタイヤ交換、何でもお気軽にお声かけください。