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本日の画像はオルタネーターとベルト。
修理入庫したお車の交換部品です。
「　エンジンがかからなくなった　o(T◇T o) 」
との事でお車を預かりました。
バッテリーは空でセルモーターも回らない状態でした。
預かって確認しますと発電していません。
という言うわけでオルタネーターを発注して交換です。
ちなみに、よく発電してないと『　ダイナモがいかれたのか？　』といわれる方がいます。
最近の車はダイナモではなくオルタネーターと呼びます。
実は「　ダイナモ　」という言葉は発電機の別名。
ですのでオルタネーターもダイナモと呼んでも問題はないんですが、
車に関して言えば交流発電機をオルタネーター、
直流発電機をダイナモと呼び分けています。
まぁドチラの呼び方でも通じれば構わないんですが　(≧艸≦*)
オルタネーターはベルトを使って動力を得ています。
ベルトは劣化しますので定期的な交換が必要となります。
調整や交換などをしないで使用していると最終的に切れてしまい発電しません。
電気がないとエンジンがかけられません。
かかったとしても、発電してなければ電装品は一切使えません。
定期的な点検・車検でベルトの調整や交換時期がわかります。
点検・車検も当社にお任せ下さい　m(_ _)m