「ふみまちがい時加速抑制システム」を発売
中古車 | 2020.08.22
スズキ株式会社は、後付けが可能な急発進等抑制装置
「ふみまちがい時加速抑制システム」を、2020年8月21日より発売する。
今回発売する「ふみまちがい時加速抑制システム」は、2012年9月から2014年7月に販売した
ワゴンR FX・FXリミテッドに取り付けができ、発進時、車両前方または後方の壁などの障害物を検知した時に、
ランプとブザーでお知らせし、その状態からアクセルペダルが強く踏み込まれた場合エンジン出力の上昇を抑制して、
意図しない急加速を防止する目的の装置である。
スズキは、自動車事故のない未来に向けて予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」の普及に努めており、
今回導入する「ふみまちがい時加速抑制システム」により、お車を永くご愛用頂いているお客様にも安心をお届けする。
「ふみまちがい時加速抑制システム」は、国土交通省が定める
「障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進抑制装置等」に該当し、サポカー補助金制度の対象となる。