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パンク修理剤

車検・整備 | 2019.05.16

先日、社内にてぱパンク修理剤の講習会を行いました。
頭ではやり方を分っていましたが実際に使った事が無い社員も多く
実践で間違いの無いように勉強です (`・ω・´)キリッ
まずは釘などの異物の確認。
刺さっているか確認です。
もしかしたら釘などではなくタイヤが裂けてしまっているような場合は修理できません。
確認したうえで修理作業に入ります。
まずは修理剤のボトルをよく振ります。
注入ホースをボトルへねじ込み、タイヤバルブからバルブコアを外します。
注入ホース先端をタイヤバルブに差込、修理剤をすべてタイヤ内に注入。
バルブコアを付け直しコンプレッサーで空気を入れます。
指定空気圧まで昇圧後、ただちに走行しタイヤ内に修理剤をゆきわたらせます。
10分程度走行後空気圧が130kpa以上あれば修理完了。
という流れです。
なお、あくまで応急修理なので速やかにサービス工場にて修理が必要になります。
皆様はできそうでしょうか?
JAFに加入されている方はJAF会員は無料にてパンク修理OK。
私も加入しております ヾ(o´∀`o)ノ
JAFへの加入もパンク修理もお気軽に落合自動車まで m(_ _)m